◆夏の終わりの怪談◆

今、派遣で担当している現場は金融関係のプログラム改修なもので、ガラスのパーティションで仕切られた水槽のような(!)ガラケもスマホも持ち込み禁止!の部屋で作業をしています。

プログラム改修には個人情報を扱うわけではないのですが、そういった機密性の高い場所でないと作業をしてはイケナイ取り決めなんですねハイ。

で、こないだ、その水槽のような部屋で仕事をしていて、ふと気づいたら…ガラスのパーティションの向こうから、誰かがこちらを見てる?

部屋にはカードキーが無いと入れないので、部外者の誰かが

「入れて〜!(^o^)/」

とやって来る事もあるので、用のある人が来たのかな、とそちらのほうを見たら…

  誰もいませんでした(・_・;)

背の高い大柄な、ちょっと癖毛の、銀縁眼鏡をかけた中年男性がいたようなのですが。

そーいうのはたいがい“生き霊”です。

仕事が猛烈に忙しくて毎日毎日毎日長時間残業したり、泊まり込みの徹夜をしたり、夢で仕事してる夢を見たりすると…“念”が強くて、自分でも知らないうちに“別体”になっちゃってるみたいで(-_-;)

そのうち消えてしまうのでしょうが、どれくらい残るのかはわかりません。

かくいうワタシも仕事が忙しくて、夢でまで仕事をしてたりする事が時々ありますが…あれはもしかしなくとも(!)生き霊化しちゃってるかも(_ _;)ゞ←

はっきりして生々しい(!)のは亡くなって間がない人や生き霊かな。

うちの母は亡くなってしばらくはしょっちゅうヒョコヒョコ出て(ry

企業の事務所等、人がたくさんいるところはやはり念が残るのか、どこでもたいがい(!)生き霊を見かけます。

びっくりする事はありますが、怖いものではありません。

私の生き霊も、どっかにいたりするのかな…(・_・;)←